日誌8日目 2019/06/26 なかぽつ訓練 初日
本日は、通称なかぽつ、正式名称障害者就業・生活支援センターの訓練へ行ってきた。
www.mhlw.go.jp午前中で終了した。
ちなみに訓練初日は、ねじの分解とボールペン作りでした。
集中力を見る訓練だそうだ。
私はよほどの高度な作業以外でなければ軽作業程度なら、ある程度こなせるのです。
ですが、私は周囲が騒がしいと周りに気がとられ突然できなくなり、ときにはイライラが高じ、周囲に当たり散らすことがあります。
ですが、一人にされて静かな環境だととても落ち着いて作業ができます。
本日は、ノルマというようなものもなく、集中力を見るだけですので、黙々と作業ができて、心も平安になりました。
訓練の前に支援者を紹介されました。
とても信頼できそうです。
就労移行支援センター・ウェルビーには社会福祉士、精神保健福祉士という専門家はまったく存在せず、前職高齢者介護、前職営業…といったまったく「障害者就労」の支援に向いているかどうか疑わしい人たちが支援をしていました。支援といってもマニュアル講義で、このような講義が果たして役立つのか。私は悶々とした思いで、ウェルビーを辞めました。その次のＡ型事業所も専門家は存在せず、利用者は事業所の売上を立てる労働力扱いでした。福祉カラーが存在せず、これだったら、派遣でもいいじゃないか、と思いましたが、契約社員で館内配送が時給950円でへとへとだったのが、ＤＶＤケースをクリーニングするだけで時給900円はある意味、おいしいと考えていましたが、施設の椅子が壊れたままだったりして、環境の劣悪さが私をイライラさせ、辞めました。
そして、ようやくなかぽつで専門家に会いました。
ようやくです。
落ち着いて支援を受けることができます。
明日は、台風だそうですが、訓練は面接です。
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ブログ主より
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